ブルースハープの手入れ方法

ハーモニカのメンテナンス方法

ハーモニカは口を直につけて吹く楽器なので、衛生面が気になる人も多いでしょう。ハーモニカは吹き口が交換できるわけではないので、お手入れやメンテナンスは重要です。このページでは、ハーモニカの手入れ方法、メンテナンス方法を紹介します。

 

ハーモニカ手入れ方法の基本

ハーモニカ演奏後には、穴を下に向けて振って、水抜きをします。やわらかい布で水気や指紋を拭き取ります。穴など細かい部分は綿棒を使うといいでしょう。雑菌対策としては、消毒用エタノールを布に含ませて、穴周辺を拭くのが効果的です。ハーモニカが乾いてから、ケースに入れて保管します。

 

ハーモニカ内部にあるリードプレートは金属でできた板です。ハーモニカ使用後に、きちんと乾かさないと、リードプレートが腐食する原因になります。リードプレートは消耗品ですので、音が変ったり、割れた場合は交換が可能です。リードプレートのみ、別売りされています。

 

 

ハーモニカのメンテナンス用品

あると便利なハーモニカ専用のお手入れ用品を紹介します。

 

雑菌が気になる人にお勧めなのが、ハーモニカ専用除菌クリーナーです。アルコールタイプの除菌・防臭剤です。
 ハーモニカ除菌クリーナー HAC−01 鈴木楽器製作所

 

ハーモニカについた指紋や埃などの汚れを取るための超極細繊維でできたクロスです。ボディの清掃にお勧めです。
 ハーモニカクリーニングクロス MIC−30 鈴木楽器製作所

 

クロマチック・ハーモニカのスライド部分に使用する専用オイルがあります。スライドのスムーズな動きを保ちます。
 クロマチックハーモニカ・スライドオイル SHO−01 鈴木楽器製作所

 

 

ハーモニカは水洗いできる?

お手入れ方法として、ハーモニカを水洗いしたくなると思います。ハーモニカの水洗いは、基本的にNGです。内部のリードプレートや金属ボディの腐食の原因になります。木製ボディでも水を吸って膨張したりするので、ハーモニカの水洗いは厳禁です。

 

 

ハーモニカを吹く前に

また、手入れ方法やメンテナンス方法ではありませんが、ハーモニカを吹く前に飲食をしない、飲食をした場合は歯磨きをしてからハーモニカを使用するというように、口内の衛生を保つように心がけるのも大事です。食べカスがハーモニカに付いたり、内部に入り込むと、臭いを発したり、乾燥して固まったりするので、音が変わる可能性があります。

 

 

ハーモニカには寿命がある

ハーモニカは、きちんと手入れして、リードなど消耗品を交換すれば、長く使うことができますが、ある程度は寿命がある楽器です。ハーモニカの使用頻度や使い方によりますが、長くても2、3年程度と考えましょう。ベンドなどのテクニックは、ハーモニカの寿命を縮めます。

 

愛用のハーモニカをきちんと手入れして、ブルースハープを楽しみましょう。